青麻山トレッキング報告第2回目「登山の巻」
そして「小島先生」の出発の挨拶の後、次第に小雨から本降りに変わりだす雨の中、4台の車にそれぞれが乗り合わせ、中継所の「電波塔」まで出発!間も無く「電波塔」に着くとその時は一旦本降りになった雨も小雨に変わり、青麻山は山頂までスッキリと見ることが出来、これから見せるであろう「凶暴な牙を?」を隠し優しい表情でまるで我々一隊に(早く登ってと)誘っている様でもありました。
小島先生の指導の下で準備運動を済ませ、足元が滑る場合の歩き方の説明を一通り聞いた後、一隊は頂上を目指し出発!
最初は道も緩やかだったこともあり、先生の話を聞きながらみんなで楽しく歩きました。
それもつかの間・・だんだん険しくなる山道に合わせる様にして次第に雨も本降りから、そして土砂降りに・・(-_-;)
その頃から一隊の会話もまばらになり、ついに全員が無言・・。
滑る足元で挫折者が1人また1人と・・(天気予報は誰がした?全然当ってないじゃないか)と担当した私は天気予報を恨んでもどうなるものでもなく(ーー;)ただただ対応に追われ・・。
しかし中腹まで来たときには、青麻山もその凶暴な牙を隠し、元の優しい表情を見せ始め、山頂に着く頃には青空が!\(◎o◎)/!
それでもスタッフ2名を含む10名がリタイヤし登頂したのは14名。
10名はどうしたかって?その辺は抜かりありません(~_~;)下で管理事務所長の馬場と大宮が急きょ山菜採りに予定を変更して別行動をとりました(こちらの方の行動は「青麻山トレッキング外伝」にて紹介します)。
次回に続く明日を楽しみに!
(出発直後の一隊)