雨水

雨水(うすい)

きょうは二十四節気のひとつ雨水(うすい)です。
この日から啓蟄までの期間も雨水といいます。空から降るものは雪から雨に変わり、地上に積もった雪や氷も溶け始めるころ。
『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」とあります。
春一番が吹き、ウグイスの声が聞こえ始める地域もあり昔から農業耕作の準備を始める目安とされています。
山水苑日記 | 2013.02.18 09:19
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情報誌「やまぼうし」