最近ニュースでよく見るプレミア12とは、U12、U15、U18、U21、トップが出場するWBSC主催大会やWBSCの認定を受けた国際試合の結果を成績に応じてポイント化し、その上位12ヵ国に出場権が付与される、国全体の野球力No.1決定戦です。
小久保監督率いる日本は予選、準々決勝まで全勝でしたが、準決勝で韓国に3-4で敗れてしまい、優勝はなりませんでした。
韓国打線が大谷投手に1安打11奪三振と手も足も出なかったにも関わらず、交代して打たれたことで、小久保監督自身継投ミスとコメントしていました。
しかし、悔しいのは、9回打たれた則本投手、その後抑えられなかった松井投手などでしょう。
宿敵で韓国に逆転されてしまった悔しさを、来シーズンに生かしてほしいものです。