メタボの特定健診保健指導
今日は出勤する時間に合わせるように雨が降り出しました。今も小降りですが降っています。生活習慣病や動脈硬化などの原因となるメタボリックシンドロームを早期発見する「特定健診・特定保健指導」が4月から職場や自治体の健康診断で40〜74歳を対象に実施されます。
メタボとは過剰にたまった内臓脂肪が原因で、糖尿病や高血圧、脂質異常症(高脂血症)が重なり、最終的に心筋梗塞などの血管病になりやすくなります。
体を動かすことが少なく、食べ過ぎや栄養バランスの悪い食生活を続けていると、内臓脂肪がたまる。メタボを克服するためには、適度な運動とバランスのとれた食生活の2つが重要です。
適度な運動と腹八分目で予防に努めましょう。