県南の沿岸部と内陸部を結ぶ県道岩沼蔵王線のうち、岩沼市と村田町の境にある志賀姥ケ懐(うばがふところ)トンネルが12月21日午後3時に開通します。
新設したトンネルは全長1285メートル。前後の県道3.7キロ区間も合わせて拡幅し、2車線化した。工事前と比べて、通行時間は約8分短縮されるそうです。
現路線は道幅が狭く、カーブが多いため、車両の通行が難しく、大雨時には規制の対象区間になっていました。
仙台空港から蔵王へのアクセスもだいぶ便利になりますね!
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201911/20191130_13017.html