「山菜の王様」とも言われています「タラの芽」はウコギ科の木の芽です、日当たりの良い山野に自生し4〜5mの高さになります。4月下旬頃になると木の先端の芽が出ますのでこれを採って食べます。
食べ方はてんぷらが最高芽の付け根のハカマは取って下さい、その他ゴマ和え等少し大きくなったものは味噌汁の具としても良い。
芽を1回採ってもその横から又芽が出ますが(萌芽)その芽を取ってしまうとその枝は枯れてしまう事があります、よく山菜採りのマナーとしての例に挙げられますが、萌芽と木の横から出る胴芽は味が薄いので来年の為残すようにしましょう。
もうすぐ食べごろ 大きくなると味噌汁へ
「桜堤」桜の花は散り始めましたがまだまだきれいです!