今日お茶うけに頂いた中に入っておりましたたった一度の言葉をご紹介致します。
たったひとりしかない自分を
たった一度しかない一生を
ほんとうに生かさなかったら
人間生まれてきたかいが
ないじゃないか
「たった一度」は、栃木県栃木市出身の作家、山本有三氏の著作「路傍の石」の一節にある言葉で、数々の困難を背負いながらも、強く生きようとする主人公の少年に、「たった一度の人生を」大切に精一杯生きよと、恩師が語りかける一場面だそうです(う〜ん勉強になりますね)
落ち葉のじゅうたん「いこいの森にて」