仙南地区ではインフルエンザで医療機関を受診する方が増えているそうです。待ち時間が長くなってしまうため、急な発熱(38度以上)やセキ,のどの痛みなどの症状が見られる場合は,平日の昼間(診療時間中)にお近くの病院・診療所(かかりつけ医)へ事前に電話してから受診した方が良いとのことです。
インフレンザの主な症状としては、突然38℃〜40℃以上の高熱を発し、発熱と同時に悪寒、頭痛、筋肉痛、関節痛や全身の倦怠感がおこり、続いて咳やくしゃみ、鼻水、喉の痛みといった、風邪の症状が現れるそうです。
寒さが厳しくなっていますので、年末年始の体調管理にお気をつけください。