「春分の日」
今日はお彼岸の中日でもある 春分の日です。自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。
一応、一年のうちで「夜と昼の時間が同じ日」と言うことになっていますが、実際には昼の方が夜よりも約14分長く、また例年、3月20日頃ということですが、年によって微妙に変わります。
祝日のうち、「春分の日」及び「秋分の日」は、法律で具体的に月日が明記されずに、それぞれ「春分日」、「秋分日」と定められています。
「春分の日」及び「秋分の日」については、国立天文台が、毎年2月に翌年の「春分の日」、「秋分の日」を官報で公表しています。