「目に青葉、山ほととぎす、初がつお」という俳句があります。
この5月には青葉、ホトトギス、かつおの良い時期だということをうたった俳句らしいですが、管理事務所前のゲート付近や社員駐車場ではウグイスの上手になった鳴き声が今でも耳元に気持ち良くひびいております。
日々小鳥のさえずりと、芽吹きの新緑から青葉の深緑へ色が移りゆく環境の中にいるよろこびを管理事務所で業務に携わりながら感じます。
これからウグイスに変わって目立ってくるのがホトトギス。ちなみにホトトギスの鳴き声は「てっぺん、かけたか。てっぺん、かけたか」って鳴きます。
「苑内を流れる小川」いこいの森にて