百貫しめ縄 願い込め編む

 昨日、蔵王町宮地区の刈田嶺神社に奉納する百貫しめ縄作りが宮中体育館で行われました。14日夜の小正月行事「暁祭」で、数えで42歳の辰年の男衆が担ぐ巨大しめ縄。
 氏子ら約25人が稲わらで長さ11メートル、太さ最大30センチの縄3本を作り、中央部から慎重にねじり合わせた。担ぎ棒を差し、わらの房で飾って、約3時間半かけて巨大なしめ縄を完成させました。
山水苑日記 | 2024.01.07 14:00 | コメント(0)
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