仙台市の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」を新型コロナウイルスの影響を考慮いて規模を縮小して12月18日から31日の14日間開催。昨年より11日短くし、会場となる定禅寺通の点灯区間も狭め感染対策を徹底するため、点灯式などの恒例行事は見合わせます。
点灯区間は一番町四丁目商店街の入り口付近から、せんだいメディアテーク西側交差点までの約480mになり、例年に比べ約200m短くなり、112本のケヤキに約42万個の発光ダイオード(LED)電球を取り付ける。
点灯時間は平日午後7時〜10時、土日午後6時〜10時、31日は午後7時〜元旦午前0時まで開催します。