山水苑日記

山水苑の野鳥

シジュウカラの巣立ち

山水苑内のオーナー様のお宅の庭に設置された巣箱に、巣を作って子育てをしていた「シジュウカラ」が巣立ちの時期を迎えているようです。写真を見るとまだあどけなく、雛だということがすぐ分かりますね！
こんなあどけない姿で厳しい自然の中でちゃんと生きていけるのかなあ・・。
少し心配になりますが、そんな私の心配もよそに、雛たちはなんの疑問も持たずに、立派に巣立っていくのでしょうね！
これも毎年当たり前に続いていく自然の営みの一つでしかないと思うと自然の素晴らしさを改めて思わせられます。
我々人間にはなかなか巣立てない雛のなんと多いことか(~_~;)鳥に見習わなければなりませんね。
「雛さん頑張って生きていってください！」(^^)/~~~

（親の餌を貰おうとして怒られる雛）

山水苑日記 | 2007.05.26 07:25 | コメント(0)

更新が遅れましたm(__)m

白いひめさゆり

本日は栃木出張のため業務多忙により更新が遅れましたことをお詫びいたします
m(__)mただ今蔵王に帰ってまいりました。
ところで先日日記で紹介した「白いひめさゆり」が管理事務所にやってきました！まだつぼみですが、写真や絵が趣味の方はぜひお立寄りください！とても珍しいものですから必見ですよ（●＾o＾●）

（花はまだお預けですね！お楽しみに）

山水苑日記 | 2007.05.25 19:40 | コメント(0)

山水苑の野草

コウライテンナンショウ

おはようございます！今日の蔵王町は朝からすっきり晴れています。とても気持ちが良い小春日和です。
ところで今日紹介する、山水苑の野草は「コウライテンナンショウ」。別名「マムシ草」茎がへび肌のようで毒々しいことからこの名が付けられたようですが、一説によると「トリカブト」並みの毒を持っているという話もあるようです。
その一方では漢方薬にも使うと言う話もあり、毒なのか薬なのかいまいちはっきりしません(~_~;)
ですから見かけても手をつけないのが無難のようですよ。
花言葉は「壮大な美」毒なのか薬なのか・・スケールの大きな花であることは間違いないようです。
人間にもこんな人いますよね(~_~;)毒なのか薬なのか？危険なのか？安全なのか？掴み所のない人。こういう人ってモテるんですよ！私もなりたいなあ・・そんな「妖しい」魅力の持ち主に・・。

（横井様提供）

山水苑日記 | 2007.05.24 10:30 | コメント(0)

青麻山トレッキング

青麻山トレッキングリタイヤの面々

　問題の唯一の難所から下山する面々は、引き返すと決めてからは周りの植物に興味心身、花の名前を教え合いながら下山
引き返して良かった。自分判断に間違いなしと思いながら途中まで行くとＳＯＳで迎えに来てくれた馬場所長と会い、そこからは所長のガイドが始まりました。電波塔に到着したのがお昼頃でしたが、おやつとして頂いたバナナを食べすぐ車に乗り帰路へ・・・
山菜狩りをしながら帰るようになり「青麻山スーパー林道」を案内され車に揺られ（ジェットコースター）にでも乗っているようで車内は大騒ぎ、頭がぶつからないか心配しながら乗っていました。途中の空き地で車を止め「ふき」を採り無事に事務所に到着一安心・・・
でも頂上を目指して登った人たちは大丈夫か心配になりました。
無事に全員がケガもなく帰ることができホットしました。
リタイヤ組でしたが、なぜか楽しく感じ又挑戦してみようと（次回があれば・・・）

山水苑日記 | 2007.05.23 09:31 | コメント(0)

青麻山トレッキング報告

青麻山トレッキング報告第3回目「山頂そして下山の巻」

さて登頂した小島先生始め14名ですが・・。
我々が山頂に着く頃には青空が出ていたことは先日お伝えしました。
当初の我々の想像と大違いの映画「八甲田山」ばり(~_~;)の登山でしたから、山頂に着いたときは皆様は感無量といった表情でした。
そして当の私自身も一隊が２班に別れ別行動になってしまったものの、無事に頂上に皆様を送り届けられた安堵感と、頂上でコーヒーを飲んでいただこうと思って背負ってきた「宝龍権現の水」１０㌔と、下に残ったスタッフから預かった荷物、合計４つのバッグを背負って一度頂上近くまで登ってから、下った班が心配で、一度下山してからまた登りなおした疲労で思わず涙！(ToT)
そして頂上で記念撮影をして、みんなでお昼を食べ、待望のコーヒー！( ^^) _U~~のはずが・・。
さっそく先生がコンロに火を・・と思ったら、ガスに引火！！＼(◎o◎)／！すぐ消化できたものの、結局コンロは使えずコーヒーは飲めませんでした・・。
私が苦労して持っていった水は何の役にも立ちませんでした・・まあ最近運動不足だったので、ダイエットにはなりましたけど(~_~;)
そんなこんながありながらも下山もなんの事故もなく済み、帰りは山菜を採りながら「宝龍権現の水」と「恵水不動の水」に行き、喉を潤して管理事務所に帰ったときは皆様は達成感からかすっかり晴れやかな顔になり、メデタシメデタシ！
それぞれが（もちろん私も）絶対に忘れることの出来ない思い出のトレッキングになったことと思います。
こうして平成19年5月19日「青麻山トレッキング」は成功のまま幕を閉じたのでした。メデタシメデタシ<(_ _)>
小島先生！「登山は人生と同じ、晴れの日ばかりではありません」
でしたね！これからの私の座右の銘にさせていただきます。ありがとうございました！そしてご参加くださった皆様も本当にお疲れ様でした！至らない私に一言の文句も出ることもなく、心優しい対応心から感謝いたします！<(_ _)>
さて別行動の班の話ですが。。それは次回「外伝」にてご報告いたします！そちらも楽しみにしててください（●＾o＾●）

（青麻山頂上にて）