蔵王山岳会

先日新聞を読んでいたら、4月4日に山水苑日記の「青麻山トレッキング」でご紹介した、宮城県山岳連盟会長の小島亮治さんがでてました。
記事の中で、小島先生始め蔵王町遠刈田温泉の住民有志の方々(平均年齢76歳)が地区内を流れる松川沿いの桜の景観を守ろうと、テングス病にかかった枝切りにボランティアで取り組んだということでした。
先日一緒に青麻山に登ったときにも、その体力には驚かされましたが・・(~_~;)今回はサイクリングロード沿いの約100本の桜の枝の伐採を時には10メートルもはしごを登りながら、作業を進めたそうです。
先生いわく「観光地として恥ずかしくないように」ですって(●^o^●)その体力とバイタリティには頭の下がる思いです<(_ _)>「小島先生!お疲れ様でした!!これからも蔵王町をよろしくお願いします!」
(青麻山展望台にて撮影)
山水苑日記 | 2007.04.11 09:00 | コメント(0)
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情報誌「やまぼうし」