蔵王町のシンボル

齋藤玄昌實

こんにちは!いや〜寒いですねえ・・。今朝はとても寒くて、山水苑の中を流れている松川の滝も脇の方は凍って氷柱(つらら)になっているのを見ました。今まで気がつかなかったのか、それともこの冬で始めての事だったのかは解りませんが、とにかく今朝の蔵王はとても冷え込んでいるように感じます。因みに雪は降ってませんので、蔵王にお出掛けの方は雪の心配はなさそうですね!
さて昨日のことになりますが、蔵王町観光協会の集まりがあり、そこに出席してきました。それで内容は何だったのかと言いいますと、今年の宮城DCキャンペーンを契機に蔵王町のシンボルを創ろうという事です。
その「蔵王町シンボルマーク」の検討会議と言うわけだったのですが、そこで講師として登場したのが、今回シンボルのデザインを協会が依頼した「齋藤玄昌實」先生でした。さてこの先生の紹介を簡単にしてみます。仙台出身の「齋藤玄昌實」先生は宮城県の北部旧雄勝町で石のデザインのギャラリーをしている先生です。雄勝町と言えば硯(すずり)で有名ですが、その硯の原石に色をつけ、絵にすると言うとても斬新な創作家として世界的に有名な先生です。この石の創作家であり、デザイナーでもある先生が一体どんなインパクトのあるロゴを考えてくれるのか非常に楽しみにしてます。ロゴマークが出来れば、山水苑でも職員全員で付けようと思っています。ぜひみやぎ蔵王を世界に知らしめるような、素晴らしい作品をお願いします。
なお先生の作品に興味のある方はホームページをご覧下さい!
http://www.geocities.jp/ogatsustone/profile.html
山水苑日記 | 2008.02.09 09:17 | コメント(0)
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