ブルーベリー剪定体験講習会
おはようございます！今朝の蔵王ですが、晴れています。風が強いためか、時折山の方から雪が飛ばされて来ます。山頂の方では雪がたくさん降っているのでしょう、いつも私の机から見えている烏帽子岳も今日はまったく見ることが出来ません。いつも私は机に向うと仕事柄パソコンの画面を見続けることが多いです。そして一日が終わると目がとても疲れて、目がかすむ事もしばしば・・。そうすると私はよくブルーべりーの入っているサプリメントを飲みます。このベルーベリーが目にとても良いというのは、皆様もよくご存知だと思いますが、このブルーべりーが何故目に良いと知られるようになったかと言うと、それはある悲しい逸話が発端になっているそうです。それを本日は紹介してみます。時は第二次世界大戦中、イギリスの空軍に所属するあるパイロットがいました。このパイロットは「ブルーベリージャム」がとても好きで、毎日パンの厚さ位のジャムをたっぷりとつけてパンを食べていたそうです。このパイロットが夜間飛行、明け方の攻撃の時に、薄明かりの中でもとても的確な攻撃をしたそうです。このパイロットが後にブルーベリーをたくさん食べていたことが解り、科学者が調べたのが発端になっていると言うことでした。この話はブルーベリーのお陰で犠牲者が増えてしまった悲しい逸話ですが、その頃から「ブルーベリーは目に良い」と言うことが人々に定着したようですよ。
さていつもの通り話が逸れてしまいましたので、元に戻します。
この目に良い「ブルーベリー」の剪定体験講習会というものが、この蔵王町で開催されるようです。
主催は「蔵王山麓グリーンツーリズム交流会」当日は岩手大学の名誉教授で日本におけるブルーベリー研究の第一人者である横田清氏を講師に招いて、ブルーベリーに限らず「果樹を育てたい」と思っている方に農業体験をしてもらうそうです。興味のある方は参加してみてはいかがですか？
日時：平成２０年３月１６日（日）午前１０時〜１２時
場所：蔵王ブルーベリー農園内
講師：横田清（岩手大名誉教授）
集合場所：蔵王ブルーベリー農園ログハウス前
参加費：無料
持参：剪定ばさみ、防寒作業の服装、飲物他
詳しくはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/zaogt
※因みにこの横田先生は蔵王山水苑のオーナー様です。
