話は変わりますが、１月１６日（金）「やまぼうし」で実施された蔵王サロンに参加しました。今回のテーマは＜危機管理としての新型インフルエンザ対策（知識のワクチン）とは＞という題目で山水苑のオーナー様の小暮様が講師として実施されました。
カゼ対策は私にも何かはできますが、新型インフルエンザ対策はと言われるとピンとこないのが現実です。今回の目的は「新型インフルエンザ及びその対策に関する基礎知識・各種情報等を整理要約して理解を容易にするとともに、個人及び一般家庭における事前準備及び対応行動に活用して被害の局限を図る」とありました。
２０ページに及ぶ資料と、パソコンからプロジェクターを通してスクリーンにうつし出しての説明でしたのでとてもわかりやすいものでした。内容を十分理解できたかと問われると自信はありませんが、新型インフルエンザ対策のキーワードの説明で「危機管理」”意識"「知識のワクチン」”知識”「自宅籠城」”行動”のところは理解できたと思っています。
また新型インフルエンザの問い合わせ先は、保健所の相談窓口だということも知り、いざという時どのような行動をとればよいのかを知ることができ大変参考になりました。もし第２段を予定される時は、是非参加をしこの種の知識を深めたいと思っています。
