皆既日食

太陽と月が織り成す幻想の瞬間

 太陽と月の見える方向が重なって月が太陽を覆い隠す現象を日食といい、太陽の一部だけを隠したときを部分日食、太陽と月の見える方向がぴったりと重なったときを皆既日食といいます。
その皆既日食が46年ぶりに明日天気が良ければ、2009年7月22日午前10時57分ごろに鹿児島県のトカラ列島(十島村)、種子島南部、屋久島、喜界島、奄美大島北部などで観測できます。
 皆既日食では、数分間、あたりは急に夜のような景色となります。
 天気が気になるのですが・・・?

山水苑日記 | 2009.07.21 09:27 | コメント(0)
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情報誌「やまぼうし」