停電時の災害対策に向けて役場庁舎に太陽光発電を設置しました。
防災拠点施設となる役場庁舎に、停電時の災害対策に必要な機器の電力供給を賄うため、太陽光発電設備(10kw)を設置しました。
この設備は、地球環境にやさしい自然エネルギー(太陽光)を利用した発電システムで、通常は、発生した電気を役場庁舎内の照明等の一部として利用しています。役場庁舎一階ロビーにリアルタイムで発電量を表示するモニターを設置。照明等など使用状況を数値とグラフで確認することができます。
今後の計画としまして、国の「再生可能エネルギー等導入補助金事業」を活用しながら、太陽光発電設備、蓄電池設備の施設整備を図り、災害に強い町づくりを進めてまいります。
問い合わせ先/ 総務課