巨大震災と向き合う

今年は、阪神・淡路大震災から二十年が経過しました。
平成二十三年三月十一日、東日本大震災が発生し、多くの尊い命が失われました。もう四年であり、まだ四年でもあります。
これから、いつどこで起こるかわからない震災と向き合うためにも「風化」させてはならないでしょう。震災の経験や記憶を過去のものとせず、どう受け止め、どのように将来に語り継いでいくか考える機会を持ち続けたいものです。
山水苑日記 | 2015.03.13 09:00 | コメント(0)
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