故郷や どちらを見ても 山笑う
明治の俳人、正岡子規の俳句です。病床の子規が、故郷の松山を想って詠んだ俳句だと言われています。
三十四年の短い生涯だった子規は、最後の七年間、東京の根岸で寝たきりの生活を送ったそうです。
自分の生まれ育った故郷を思うと、誰もが懐かしさで胸がいっぱいになり、心身が癒されるのだと思います。
故郷の海や山を想い、自然の恵みに感謝したいものです。
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