武家屋敷は白石城の北、沢端川沿いの鬱蒼とした庭木に囲まれた場所に建っています。白石城主片倉家の家臣小関家の屋敷で、享保15年(1730)の建築であることが確認されています。平成3年に白石市に母屋、門、塀が寄贈されたのを機に創建当時の姿に復原され、平成5年には宮城県指定文化財になりました。
12月22日(日)午前10:30から毎年恒例となりました、冬至の会が開催されます!風邪をひかずにこの冬を乗り切れるよう、小豆とカボチャを煮込んだ「冬至かぼちゃ」が振る舞われます。
昔ながらの趣を感じさせてくれる、武家屋敷で食べる冬至かぼちゃは、なんともいえない味わいです!!なくなり次第終了となますので早めに出かけられるとよいと思います(^o^)/
名称 武家屋敷催事 冬至の会
開催場所 白石市 片倉家中武家屋敷 「旧小関家」
所在地 〒989-0252 白石市西益岡町6-52
開催時間 10:00〜(なくなり次第終了です!)
料金 入館料 200円
主催 公益財団法人白石市文化体育振興財団
問合せ先 白石城・歴史探訪ミュージアム・武家屋敷 0224-24-3030