自己嫌悪
毎年、今頃になるとモーレツな自己嫌悪にみまわれる。内容についてはさまざまな事が多すぎて自分でもパニックになるほど、そして毎年同じ事を考える。過去に拘らずいや過去を捨て生きて行こうと、そうすると少しだけ楽になる。しかし今年はあえて思う。臭いものにはフタ的な発想では、いつまでも逃げなくてはならず、苦しみながら解放されないであろう。でも、その過去と向き合うには今の私にはパワー不足、そこでその原因をバラバラに考えず根底はひとつだけ、その根底を見定める努力をすべきだ。これなら自分と向き合える。人間なんでもない様な顔していても色々大変な事情を抱えている。現在の現実逃避をせず、在りのままの自分と向き合うことは大切。逃避の為のステップアップの考えでなく、辛くても立ち止まり、本来の自己と向き合い、その上でステップアップする事が大切である。どうですか？自然の中で心はだかに出来る場所を考えませんか。
蔵王山水苑にはその環境があります。一度遊びに来て下さい。
木漏れ日の中で語り合いましょう !! お待ちしています。
