２２世紀に繋がる仕事をしたい

新しい年を迎え謹んでご祝詞を申し上げると共に皆様の一層のご健康とご多幸をお祈り致します。
今年初めて昨日蔵王に入った。
又、心も新たに人生をいかに生きるかの教訓として「勤勉」「正直」「倹約」「堪忍」「物足」「分限」「感謝」の精神で生きたいと思う。
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平成も早いもので２１年、戦後の荒廃の昭和２１年とは比べようもない現在だが、豊かさを追求する余りその昔、日本の民族の美点、長所を忘れ失ってきた。
最近の悲しいまでの現実の日々である。
見方を変えれば今こそ「精神文明復活」の到来で自然と調和した人間の原理、原則に基ずく生きがいのある生き方を実施したい。
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折しも昨日は毎月第三金曜日に開かれている「蔵王サロン」で今話題の「新型インフルエンザの対策」のセミナーに出席した。「危機管理」としてこれから高い確率で起きると予想される「地震の問題」やアメリカから端を発した政、経の混乱等々大きな不安材料だ。
しかし「笑門来福」でこだわらない生き方も必要か？
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昨年からの続き「なぜか東北に魅せられて」は次回にしたい。
何はともあれ、“頑張らない”けど“あきらめない”精神でいきたいと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。


山水苑日記 | 2009.01.17 10:14 | コメント(0)

露天風呂

苑内には２つの露天風呂があります。１つはいぶきの丘の星空の湯です。湯温は寒い日には３９度位で暖かい日は４１度位です。４２，３度に調整したいのですが、今現在バルブはいっぱいに開いている状態ですのでこれ以上温度を上げられませんので少し温いかも知れません。しかしいこいの森のうぐいすの湯は反対に４５度位ありますので少し熱いかも知れません。バルブ調整で４３度位したいのですがなかなかうまく調整できません。したがって入浴する際は自分の好みの露天風呂に入浴して下さい。
山水苑日記 | 2009.01.16 11:43 | コメント(0)

参加してみませんか？

　蔵王町では「蔵王町農家パートナーシップ事業」として本町にＵＪＩターンした人や都市住民等の方に農業や農村生活に興味と関心があり農家の手助けや・就農を考えているが何もわからない方と農繁期の手助けや後継者の欲しい農家を結び、お互いに補い合うため蔵王町農家パートナージップ事業を実施します。
【参加要件】
　�‖�王町農家パートナーシップ事業の目的に賛同する方
　��農業や農村生活に関心のある方
　�Ｇ�齢が２０歳以上である方

詳しくは蔵王町　農林観光課にお問い合わせ下さい。
　　TEL　０２２４−３３−３００４
山水苑日記 | 2009.01.15 13:21 | コメント(0)

小正月

今日は小正月
厳密には14日の日没から15日の日没までを「小正月（こしょうがつ）」と言います。「月」を暦の基準にしていた昔の日本では、「満月から次の満月まで」が一カ月でした。昔の人は満月をめでたいものの象徴としていたようで、一年で初めての満月の日を「正月」にしていました。これが「小正月」の起源です。
元日が正月として定着すると、小正月は豊作を占ったり、鬼追いをしたりと、大正月とは違う特殊な行事が中心になりました。また小正月は、お嫁さんが里帰りしたり、大正月に忙しく立ち働いた女性たちも一休みすることができるので、「女正月」とも言われています。

山水苑日記 | 2009.01.14 09:16 | コメント(0)

仙台四郎

実在の人物です

おはようございます！
みなさん宮城の仙台の「せんだいしろう」ってご存知ですか？
仙台四郎は明治時代、仙台に実在した人物で、四郎さんが立ち寄る店が皆繁盛した事から「福の神」と言われるようになりました。仙台四郎は本名を芳賀四郎といい、江戸末期に鉄砲職人の家庭に４番目の子として生まれました。
その名も「仙台四郎」少し知恵遅れであったことから「四郎バカ」と呼ばれていましたが、当時の人々は四郎は純粋な心と笑顔を愛し大切にもてはやしました。
山水苑もあやかりたいものです。
山水苑日記 | 2009.01.13 09:39 | コメント(0)
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