今年も、錦織 圭選手世界への挑戦がいよいよはじまりました。
昨年、全米オープン男子シングル決勝まで進んだ活躍は、日本中に
感動を与えましたね。
小学校の頃に、大好きだった相田みつおさんの詩をまねて、
「いつでもラッキーが来る、そう思え」と創作したそうです。
その言葉を書いた紙は、ゴミ箱に捨ててしまったそうですが、母親がその紙を保管していたといいます。
十八歳の時、全仏オープン予選で敗れスランプに陥っていたとき、母から
この言葉がメールで送られ、過去の自分からエールをもらい、
「スランプは誰にでもあるけれど長くは続かない」と弱さを断ち切ったそうです。
<ガンバレ ニシコリ>