山水苑日記 | 2008.01.17 10:21 |
山水苑日記さん
いつもいつも、楽しい情報ありがとうございます。大崎八幡宮の「どんと祭」に行くことは、我が家の年中行事の一つになってます。
大崎八幡宮の保存修理工事が平成16年に終了し、桃山建築の粋を集めた御社殿が蘇えりました。400年前(慶長)に伊達政宗公が目にしたであろう絢爛豪華な建造物、安土桃山の様式美を極めた希少な国宝です。
来年は「百貫しめ縄」も見てみたいですね。
「真冬の花火大会」19日には山水苑に行く予定です、カップル!若くはないのですがカップルで・・・。
「苑の山桜」さんコメントありがとうございます!そうですね、私も先日娘の七五三のお参りで行った際に大崎八幡神社の新しくなった社殿を中から拝見しました。
本当に「豪華絢爛」と言う言葉がピッタリの社殿にとてもビックリしたものです。この同じ(?)建物をあの正宗公も見ていたのかと思うと、とてもロマンを感じますね!
この大崎八幡神社は仙台城から見て鬼門の位置に建立され、400年もの間、仙台の町を見守り続けてきたそうです。そんな事を思うと益々ロマンですねえ・・。
遷り変わる時代、変わる人並み、権力の盛衰、そしてそこに何も変わらぬ社殿が建ち続ける。これからもきっと我々の歴史をこの社殿は見守り続けていくのでしょうね。この国宝とそこに付随する伝統の文化をこれからも守り続けて行きたいものですね!
それと「真冬の花火大会」ですが、見たらぜひ感想などコメント下さい!楽しみにお待ちしております。
※カップルは年を表す言葉ではありませんよ!(~_~;)あくまで「心の繋がった男女を指す言葉」の事をカップルと言うのだと思います。そう考えると「一生青春」「一生恋愛」人生は素晴らしいですね!どうか楽しんできてください!