ざおうっ子伝承芸能祭

 明日、蔵王町の子供達が日ごろ練習している神楽踊り・太鼓等の伝承芸能の初表会が町役場前の「ございんホール」で行われます、皆さんぜひご覧になって下さい。

 日 時: 2月7日 午前9時30分開演
 場 所: ございんホール
 入場料: 無料
 ゲスト: 秀練会拳聖空手の演武・他
     
山水苑日記 | 2009.02.06 13:53 | コメント(0)

春よ来い

立春の昨日は、春の祝い酒「立春朝搾り」が販売され、日本酒がダメな私ですが味はまろやかで香りもよく飲みやすくて、春いちばんを家族で楽しみました。今日も日差しがでて暖かく5日前に降って路肩に残っている雪もかなり解け、鼻歌を歌いながらオーバーを脱いで散歩したい気分です。この陽気のせいか、桜の開花予想も今年は早めになると発表され、なんか♪春よこい〜早く来い♪じゃないけど春が待ち遠しいですね。
ここで、苑内から春のお便りお届けしましょう。小川が流れている清流からふきのとうです。よく見ると蕾がかなり開いているのが分かります。そしてふきのとうの下の水たまりにはクレソン。これはきれいな水でないと生息しなく、よく肉料理に添えられてワサビ味で高級食材です。苑内を散歩すると何気なしに小さな春を見つけ、野鳥や小川のせせらぎをきいたり、春のにおいがあったり自然のいとなみをみてふれる事で本当に癒される思いです。

いこいの森にて
山水苑日記 | 2009.02.05 14:41 | コメント(2)

きょうは「立春」ですよ!

おはようございます。
今朝とてもきれいに朝日が見えたと、宿直者がいっていました。
本当に気持の良い清々しい朝です。

陰暦正月の節(旧暦で月の前半にくる節気)で、陽暦では節分の翌日2月4日頃をいいます。
二十四節気の最初の節であり八十八夜、二百十日など立春の日から数えます。
立春の早朝、禅寺では厄除けのために「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があります。
暦の上では旧冬と新春の境い目にあたり、この日から春になります。
立春以降に初めて吹く南よりの強風を「春一番」と呼びます。
まだ寒さが厳しいですが春が待ち遠しい今日このごろです。
山水苑日記 | 2009.02.04 09:28 | コメント(0)

節分

豆まき

節分の豆まきは、災いをもたらす鬼を追い払い、新年に福を呼び込むための行事です。
皆さんのお宅でも豆まきをしますか?
私が子どものころは、大豆で豆まきをした思い出がありますが、最近は落花生を使って豆まきをするところが増えてきたようで「落花生だと小さい子でも安心なのでいいですよ」とか「掃除が楽だから落花生にしました」などから・・・
豆まきがすんだら、1年間無事にすごせるよう願いながら、自分の年齢よりもひとつ多く豆を食べましょう。福豆を食べることで邪気を祓い、病に勝つ力もついて福を呼ぶとされています。ひとつ多く食べるのは、こうした伝統行事は数え年(生まれた年を1歳とします)で考えるからです。

山水苑日記 | 2009.02.03 09:20 | コメント(2)

小さな春

 おはようございます。今年も早いもので、1月も終わり2月になりました。2日前の雪も道路にはなくなりひと安心といっったところですね。1月の終わりごろに雪が融けた後にいぶきの丘で、ふきのとうの蕾を見つけました。本来であれば1月の末にいぶきの丘に、ふきのとうはまだ早いと思いますが今年の冬は、少し異常なのでしょうか。先日の天気の良い日に、苑内でゴルフの練習をしているオーナー様と立ち話をしていた時そのオーナー様が、今日は暖かくていいね、このまま暖かくなってもらいたいねと言っていましたが、私も同じ思いです。蔵王連峰などの高い山などのは雪が降ることは必要だと思いますが、里にはあまり降らないことを願っています。

ふきのとう 
山水苑日記 | 2009.02.02 13:06 | コメント(0)
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情報誌「やまぼうし」