遠刈田地区 ハイキングモデルコース見学会に参加して
近くに居ながらにして、初めて見学コースを回って見たが、こんな近くに素材としての素晴しいものがある事を発見した。湯神神社〜古峯神社〜北上尾根道、ほぼ整備されており、又途中2ヶ所からの眺望は訪れる方にとって感動の場面かと思う。ほぼフラットの「ビオトープガーデン」もみんなが気分よくなる場所だ。
手をつけたいのは金窟跡だ「少なくても2〜30人が入れるような洞窟の中をホール状にして、その先がタヌキ掘り跡の形状を見学させる」というのはどうか。眠っているせっかくの素材を呼び起こす事は必要かと思う。
このコース全長2.5Km、半日コースとして案内人・ガイド(素人で結構)をつけ披露したい。その為には、昔からの「いわれ」「言い伝え」など、そこかしこに読んで理解出来るような説明書きも必要か。ガイド・案内人においては、統一的なヒナ型を早急に作り、関係者で勉強会を開き、すぐにでも進める事が必要か。
小島先生曰く「毎冬雪山登山」のトレーニングコースとして度々利用している所」との事。冬は落葉で温泉街から蔵王連山を一望出来、さぞ素晴しい眺めだろう。
苑内に咲く「ホトトギス」
山水苑日記 | 2008.09.26 09:30 |
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